ENDOSCOPE大腸カメラ検査
予約までの流れ

胃カメラ、大腸カメラ検査につきまして、よく頂くご質問

浦安内科消化器クリニックでは、緊急内視鏡検査は行っていません。

胃カメラも大腸カメラも予約検査のみとなります。

診察の上でご予約させて頂くため一度ご来院が必要になります。

内視鏡検査のご予約につきまして

事前の問診や診察、検査説明の時間が必要なため、お時間を頂きます。

内視鏡検査をご希望の方は、
内視鏡検査につきまして検査の準備等、ご説明させて頂くお時間を頂いております。

内視鏡検査をご希望の方は、受付終了時間の1時間半前までにご来院頂き、受付にて内視鏡検査希望とお伝えください。
外来混雑時にはお待たせしてしまう場合があることをご了承下さい。

日曜日に関しましては、大腸カメラの検査説明は承っておりません。

内視鏡検査の費用に関しまして
  • 胃カメラ 1万円程度
  • 大腸カメラ 1万円~2万円程度(病変の有無に応じて)
  • 大腸カメラで大腸ポリープ切除 2万円~2万5千円程度(病変の数や種類に応じて)

が目安となります。
(保険適応3割負担の患者様の場合の費用見込みとなります。)

ご病状や健康状態により病院へご紹介する場合がございます。

当院はクリニックであることから、
病院と比較いたしますと医療資源も限られております。

安全第一で内視鏡検査を行っております。

  • 多くの持病がある患者さま
  • 血液サラサラのお薬を飲まれている患者さま
  • ご高齢の患者さんで前処置に注意が必要な患者さま
  • 胃カメラ検査が体に負担がかかると評価しました患者さま

につきましては、
病院で検査した方が望ましい場合がございます。

その場合、当院での内視鏡検査ではなく、
病院での検査をご紹介させていただく場合がございます。

当院での大腸ポリープ切除手術について

外来での切除可能な大きさのポリープは、
大腸癌予防のため内視鏡で切除することができます。

大きなポリープの場合は、
安全のため入院治療となりますので病院へご紹介させて頂きます。

当院でポリープを切除すると日帰り手術になりますので、
翌日か翌々日あたりに一度診察にお越し頂きます。

大腸カメラ検査の流れ

大腸内視鏡検査の必要な方について
  • 血便や慢性便秘、腹部膨満、下痢等の自覚症状のある方。
  • 便潜血検査陽性の方。
  • 過去に大腸ポリープの既往があり定期観察の必要な方。
  • その他、過去に大腸癌や潰瘍性大腸炎等にかかっていて、定期的な経過観察が必要な方。
検査の予約について

浦安内科消化器クリニックでは緊急内視鏡検査は行っていません。

大腸カメラの場合、2日前までの予約検査のみとなります。

検査枠は、月曜午後、水曜午後、木曜午前・午後、土曜午後になります。

予約のために、一度来院して診察を受けて頂きます。

事前の問診等があり、検査説明の時間が必要となります。

内視鏡検査をご希望の方は、受付終了時間の1時間半前までにご来院頂き、受付にて内視鏡検査希望とお伝えください。
外来混雑時にはお待たせしてしまう場合があることをご了承下さい。

当院で大腸カメラ検査を受けられる方

当院はクリニックであることから、
病院と比較いたしますと医療資源も限られております。

安全第一で内視鏡検査を行っております。

  • 多くの持病がある患者さま
  • 血液サラサラのお薬を飲まれている患者さま
  • ご高齢の患者さんで前処置に注意が必要な患者さま
  • 大腸内視鏡検査が体に負担がかかると評価しました患者さま

につきましては、
病院で検査した方が望ましい場合がございます。

その場合、当院での内視鏡検査ではなく、
病院での検査をご紹介させていただく場合がございます。

検査時の鎮静・麻酔に関して

ご希望と既往歴、ご病状により鎮静剤を使用して検査をおこなっております。

検査当日は、予約の10~15分前にはお越し下さい。

午後一番の方は14:00に受付にお越し下さい。

それ以前は窓口が空きませんので入り口でお待ち頂くことになりますので宜しくお願い致します。

実際の検査時間は、20分程度になります。

外来で少し休んで頂き、その後外来診察になります。

検査の当日

検査の当日は、2時間~2時間半程度でご帰宅になります。

検査後着替えてから、鎮静を使用した方は1時間程度休んでから診察を受けます。

治療をした方も安静が必要なのでしばらく休んでから検査の画像説明と診察になります。

必要に応じて、お腹のレントゲン撮影を行うことがあります。

鎮静の効き状況、外来の状況で多少前後することがありますので、お時間には余裕をもっておいて下さい。

費用

費用に関しては、病変の有無、病理検査の有無に応じて、
1万円~2万円程度で現金のみの対応となります。

大腸癌予防のため大腸ポリープ切除を行った場合は、
病変の数や種類にもよりますが2万5千円程度となる場合がございます。
(保険適応3割負担の患者様の場合の費用見込みとなります。)

検査後の注意

食事は、消化の良いものを食べてください。

当日は食事すると多少便が緩くなることがありますが、心配いりません。

大腸ポリープ切除をされた方は、水分のみか治療後食を摂取して頂くことになります。

飲酒、運動等のお腹に負担のかかることはできませんのでご了承ください。

入浴もシャワー程度になります。

結果説明

組織検査を行った方は、2週間程度で結果が出ていますので、都合の良いときに結果を聞きにいらして下さい。

当院での大腸ポリープ切除手術について

外来での切除可能な大きさのポリープは大腸癌予防のため切除することができます。

大きなポリープの場合は、
安全のため入院治療となりますので病院へご紹介させて頂きます。

当院でポリープを切除すると日帰り手術になるので、翌日か翌々日あたりに一度診察にお越しください。

切除した日は、夜まで水分程度しか摂れませんので、
大腸の検査の日から1週間程度は、ご旅行や出張などは予定に入れないようにしてください。

特に飛行機に乗ったり、スポーツ、お腹に力を入れる仕事、飲酒等は治療後出血の原因になるので1週間は控えて頂きます。