DIABETES浦安内科消化器クリニックの糖尿病治療

糖尿病に対する治療法は進化しており、治療法はたくさんございます。

近年では、体重を減らす効果がある『SGLT2阻害薬』や副作用が少ない『DPP4阻害薬』という薬が登場しております。

浦安内科消化器クリニックでは、糖尿病治療として、

  • インスリン治療にならないように内服薬で治療。
  • 半年〜1年計画でHbA1c正常値になるまで徐々に治療する。
  • 糖尿病が改善した後は、薬を減らしていく。
  • 安価な薬も賢く活用する。
  • 年に1回は眼科受診を併用する。

以上を目標にして内服薬を中心に加療しております。

糖尿病

特に、近年に登場した『SGLT2阻害薬』は、
肥満傾向のある糖尿病患者さんに活用すると、
体重が5kg〜10kg程度も減量しつつ、HbA1c正常値を目指すことが可能です。

しかし、薬の影響で、脱水や頻尿症状が出ることがあるため、
適した患者さんに慎重な治療が必要です。

糖尿病は放置しておくと、
インスリン治療が必要になったり、糖尿病性腎症になって人工透析治療が必要になったり、
糖尿病性網膜症になって失明の危険でてくる、日常生活に多大な影響が生じる危険な病気です。

近年では幸い、薬が良くなってきているおかげで、内服治療だけで糖尿病が良くなる幅が増えてきております。

糖尿病をあきらめないでください。

糖尿病を放置しないでください。

当院では、内服薬を中心に加療していることから、必要に応じて病院と連携して加療を行っております。
1人1人の患者さんに適した糖尿病治療を選択していきます。